こんな方は今すぐご相談を
お尻の上のあたり(仙骨周辺)が痛い
長時間座っていると腰が痛くなる
寝返りを打つと腰に痛みが走る
産後から腰の痛みが続いている
片側のお尻から太ももにかけて痛みがある
仙腸関節炎(仙腸関節障害)でお悩みの方へ
仙腸関節炎は、骨盤の後ろにある「仙腸関節」に問題が生じ、腰やお尻に痛みが出る症状です。腰痛の原因の約20%は仙腸関節が関係していると言われています。出産後の女性に多いのが特徴ですが、男性や高齢者にも起こります。こころ整体院グループでは、仙腸関節のバランスを整え、痛みの緩和をサポートします。
仙腸関節とは、骨盤の中心にある「仙骨」と左右の「腸骨」をつなぐ関節です。わずか数ミリしか動きませんが、上半身と下半身をつなぐ重要な役割を担っています。仙腸関節炎(仙腸関節障害)は、この関節に過度な負担がかかったり、逆に緩みすぎたりすることで、痛みが生じる状態です。痛みは仙腸関節部(お尻の上のあたり)を中心に、臀部や太ももの後ろ、鼠径部などに広がることがあります。
仙腸関節炎の原因は様々です。最も多いのは、中腰での作業、繰り返しの前かがみ、急な動作などによる仙腸関節への過度な負担です。出産は大きなリスク要因で、妊娠中のホルモンの影響で靭帯が緩み、出産時に仙腸関節に大きな負担がかかります。その他、ゴルフや野球など身体をひねるスポーツ、長時間の座位、片足立ちの多い仕事、左右の足の長さの違いなども原因となります。
仙腸関節炎の症状は、お尻の上(仙腸関節部)を中心とした痛みです。片側に痛みが出ることが多いですが、両側に出ることもあります。特徴的なのは、長時間座っていると痛くなる、寝返りで痛む、仰向けで寝ると痛い、片足に体重をかけると痛む、などです。痛みがお尻から太ももの後ろに広がることがあり、坐骨神経痛と間違われることもあります。指一本で「ここが痛い」と示せることが多いのが特徴です。
こころ整体院グループでは、仙腸関節炎に対して骨盤と周囲の筋肉のバランスを整えるアプローチを行います。まず、仙腸関節周囲の筋肉(臀筋群・腰方形筋・梨状筋など)の緊張をほぐし、関節への負担を軽減します。次に、仙腸関節の位置を調整し、左右のバランスを整えます。また、腰椎や股関節の動きも改善し、仙腸関節に負担が集中しない身体を作ります。産後の方には骨盤ベルトの使用もおすすめしています。
仙腸関節炎のセルフケアには、骨盤の安定と筋肉のバランス改善が重要です。骨盤ベルト(仙腸関節ベルト)を使用すると、関節が安定して痛みが軽減することがあります。臀筋群のストレッチを行いましょう。長時間の座位を避け、こまめに姿勢を変えましょう。椅子に座る時は骨盤を立て、クッションを使うのも有効です。片足に体重をかける姿勢を避けましょう。産後の方は無理をせず、早めにケアを受けることをおすすめします。